1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災から30年。本記事では、映画『男はつらいよ』の神戸撮影地を手がかりに、ピアノ演奏とともに、震災当時の神戸の街並みと2025年に撮影した現在の姿を写真と映像で記録し、復興の歩みと震災の記憶を伝えます。
阪神・淡路大震災|地震の概要
阪神・淡路大震災は、都市直下型地震の恐ろしさを社会に突きつけ、建物の耐震性や防災体制の在り方を大きく見直す契機となりました。神戸を中心に被害は広範囲に及び、その影響は街の構造や人々の意識にまで深く刻まれています。
男はつらいよ-寅次郎 紅の花
映画『男はつらいよ-寅次郎紅の花』(第48作)は、阪神・淡路大震災直後の神戸市長田区(旧菅原市場跡地)が舞台となりました。映画のラストシーンに映る、震災の影響が色濃く残る神戸の風景は、当時の状況を今に伝えています。




震災後、柴又帝釈天を訪れ、映画の舞台となった葛飾柴又の風景に触れながら、静かに思いを巡らせる時間を過ごしました。『男はつらいよ』という作品が残してきたものの大きさを、改めて感じさせられました。
演奏動画|Instagram
こちらはインスタグラムのショート動画です。フルバージョンはYouTubeにて、アレンジを加えた演奏を公開しています。
演奏音源|YouTube
フルバージョンはこちらからご覧いただけます。
震災当時の街並み|1995年

(1995年日付不明)

(1995年日付不明)

(1995年1月25日)

(1995年日付不明)

(1995年1月17日)

(1995年1月18日)

(1995年7月24日)

(1995年1月26日)

ハーバーランド・モザイク前
(1995年日付不明)

(1995年5月12日)
現在の街並み|2025年

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)

(2025年1月撮影)
映像記録|復興を動画で振り返る
2025年1月17日に神戸市内で撮影した記録映像では、震災から30年を迎えた当日の街の様子を収めています。視聴はリンク先のインスタグラムから可能です。
神戸市内の映像(2025年1月17日)
震災時の犯罪と防犯対策
震災発生時は、空き巣や盗難などの犯罪リスクが高まる傾向があります。また、避難所では人の出入りが多く、ペットが迷子になるケースも少なくありません。こうした事態に備え、迷子札の着用や災害用キャリーの準備など、事前の対策が重要になります。避難所ごとにペットの受け入れ方法やルールが異なるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

災害時は「安全の確保」「情報の確認」「身の回りの管理」を意識し、必要以上に荷物を広げない、夜間の単独行動を控えるなど、基本的な防犯意識を持つことが、混乱時のリスク軽減につながります。
阪神・淡路大震災の経験は、現在の防災対策にも生かされています。家具の固定や避難経路の確認、非常食や水の備蓄など、日常からの備えが大切です。家族やペットを含め、いざという時の行動を共有しておくことが、防災意識を高める一助となります。
防災の教訓と地震への備え
今後発生が懸念される南海トラフ巨大地震に備え、日頃から防災計画を確認し、地域の避難場所や情報手段を把握しておくことが大切です。具体的な避難方法や備蓄の考え方については、神戸市公式サイトの防災ページをご参照ください。
神戸市:防災・地震への備え
https://www.city.kobe.lg.jp/a46152/bosai/prevention/preparation/guide/index.html
写真提供:神戸市
映像及び写真、イラスト提供:藤澤遼
※本ページの写真・映像は著作権があります。無断転載・使用を禁止します。









